* 統合データベース講習会: AJACS京都2 [#mc068123] #dwrite(){{ <a target=_blank href="http://events.biosciencedbc.jp/training/ajacs62"><img width="211" src="http://events.biosciencedbc.jp/images/training/ajacs62_poster.png" align="right" alt="AJACS京都2ポスター"></a> }} 統合データベース講習会は、生命科学系のデータベースやツールの使い方、データベースを統合する活動を紹介する初心者向けの講習会です。 今回の講習会では、1日目は、生命科学系データベースの[[カタログ>http://integbio.jp/dbcatalog/?lang=ja]]、[[横断検索>http://biosciencedbc.jp/dbsearch/]]、[[アーカイブ>http://dbarchive.biosciencedbc.jp/]]、NBDCヒトデータベースの紹介に加えて、メタボローム解析、パスウェイデータベースの使い方について、2日目は、遺伝子発現データベース、次世代シーケンスデータベース、次世代シーケンス解析、データ可視化についてご紹介します。参加者全員がハンズオンでコンピュータを使いながらの講習です。 :対象| 生命科学分野のデータベースを利用したい、研究に役立てたい方(初心者向け) :日時| 2016年9月1日(木)10:00-16:10~ 2016年9月2日(金) 9:30-17:00 :会場| 京都大学医学・生命科学総合研究棟2階セミナー室A~ (京都府京都市左京区吉田近衛町/吉田キャンパス・医学部構内)~ 【[[アクセス>http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/]]/[[キャンパスマップ>http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_i.html]]】キャンパスマップ内18番が会場です。 :定員| 約50名 :費用| 無料 :PC| ご自身のPCをお持ち込みください。~ ※電源、ネットワーク(無線LAN)有。~ なお、解析ソフトウェアを用いた講習を予定しております(受講確定後、インストールに関するe-mailをお送りします)。~ PC端末の推奨スペック:64bit, メモリ 8GB以上, CPU 2コア以上, Core2 duo 以上, HDD 50GB以上。 //:申込| [[NBDCのサイト>http://events.biosciencedbc.jp/training/ajacs61]] からお申し込みください~ //申込締切:(申込締切:9月5日(月) 12:00まで) ※定員超過の場合は抽選となります :申込|申し込み受付は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。 ** プログラム [#b9ac82bd] -9月1日(木) --10:00〜10:05 受入れ機関挨拶 --- 近藤 武史(京都大学大学院生命科学研究科) --10:05〜11:35 「[[NBDCの紹介とNBDCが提供するサービス>https://github.com/AJACS-training/AJACS62/tree/master/01_minowa]]」([[紙配付資料>http://motdb.dbcls.jp/?plugin=attach&pcmd=open&file=AJACS62_NBDC160901.pdf&refer=AJACS62]]有)(実習用サイト)→[[横断検索(講習会用1)>http://biosciencedbc.jp/dbsearch_new1/]]/[[横断検索(講習会用2)>http://biosciencedbc.jp/dbsearch_new2/]] --- 箕輪 真理(科学技術振興機構バイオサイエンスデータベースセンター/情報・システム研究機構ライフサイエンス統合データベースセンター) --11:35〜13:00 昼食休憩 --13:00〜14:30 「[[メタボローム解析の紹介>https://github.com/AJACS-training/AJACS62/tree/master/02_sakurai]]」([[紙配付資料>http://motdb.dbcls.jp/?plugin=attach&pcmd=open&file=metabolome_siryou.pdf&refer=AJACS62]]有) --- 櫻井 望(かずさDNA研究所) --14:30〜14:40 休憩 --14:40〜16:10 「[[パスウェイデータベース>https://github.com/AJACS-training/AJACS62/tree/master/03_goto]]」([[紙配付資料>http://motdb.dbcls.jp/?plugin=attach&pcmd=open&file=pathway_databases.pdf&refer=AJACS62]]有) --- 五斗 進(京都大学化学研究所) -9月2日(金) --&color(white){0};9:30〜11:00 「[[次世代シーケンスデータベースの使い方>https://github.com/AJACS-training/AJACS62/tree/master/04_ohta]]」([[紙資料配付>http://motdb.dbcls.jp/?plugin=attach&pcmd=open&file=AJACS62_04_ohta.pdf&refer=AJACS62]]有) --- 大田 達郎(情報・システム研究機構ライフサイエンス統合データベースセンター) --11:00〜11:10 休憩 --11:10〜15:20 「[[NGSデータから新たな知識を導出するための高次解析>https://github.com/AJACS-training/AJACS62/tree/master/05_ozaki]]」([[紙配付資料http://motdb.dbcls.jp/?plugin=attach&pcmd=open&file=160902_ozaki_slide.pdf&refer=AJACS62]]有)→[[解析用コード>https://github.com/yuifu/AJACS_Kyoto_2]] --11:10〜15:20 「[[NGSデータから新たな知識を導出するための高次解析>https://github.com/AJACS-training/AJACS62/tree/master/05_ozaki]]」([[紙配付資料>http://motdb.dbcls.jp/?plugin=attach&pcmd=open&file=160902_ozaki_slide.pdf&refer=AJACS62]]有)→[[解析用コード>https://github.com/yuifu/AJACS_Kyoto_2]] --- 尾崎 遼(理化学研究所情報基盤センター) --(12:20〜13:30 昼食休憩予定) --15:30〜17:00 「[[Cytoscapeを使ったデータの可視化>https://github.com/AJACS-training/AJACS62/tree/master/06_kushida]]」([[紙配付資料>http://motdb.dbcls.jp/?plugin=attach&pcmd=open&file=AJACS62_Cytoscape.pdf&refer=AJACS62]]有)→[[Cytoscapeサンプルデータ>http://motdb.dbcls.jp/?plugin=attach&pcmd=open&file=Cytoscape_galFiltered20160902.cys&refer=AJACS62]] --- 櫛田 達矢(科学技術振興機構バイオサイエンスデータベースセンター) #br :お問い合わせ| 統合データベース講習会事務局 AJACS at biosciencedbc.jp までメールにてお問い合わせください #br :主催| 科学技術振興機構 [[バイオサイエンスデータベースセンター>http://biosciencedbc.jp/]](NBDC) :共催| 情報・システム研究機構 [[ライフサイエンス統合データベースセンター>http://dbcls.rois.ac.jp/]](DBCLS)~ [[京都大学大学院生命科学研究科>http://www.lif.kyoto-u.ac.jp/j/]] ---- &size(10){&color(gray){※AJACS(「あじゃっくす」と発音)とは・・・};};~ &size(10){&color(gray){ライフサイエンス分野のデータベース統合を担う人材、アノテーター(Annotator)、キュレーター(Curator)、システムデータベース管理者(System DB administrator)の総称です(All Japan Annotator/Curator/System DB administrator)。AJACSな人は、統合データベースの作成、維持、管理にかかわる新たな職種です。};};~ &size(10){&color(gray){[[文部科学省委託研究開発事業「統合データベースプロジェクト」>http://lifesciencedb.jp/]](平成18年度〜平成22年度)においては、主として[[ライフサイエンス統合データベースセンター>http://dbcls.rois.ac.jp/]](DBCLS: Database Center for Life Science)を担う人材として期待されてきました。平成23年度からは講習会等も新たな体制で実施されることになり、より幅広く活躍できるAJACSが生まれることを願っています。};};~